Microsoft Defender for Businessをこれから学ぶ方へ

皆さんこんにちは。国井です。
今日はお知らせです。
日本マイクロソフトさんのサイトでMicrosoft Defender for Businessの動画が用意されているのですが、そこで30分ほどお話をさせていただきました。

Microsoft Defender for Businessは従業員数300名以下の企業でお使いいただけるEDRサービスで高度なセキュリティ人材を自社に抱えることなくインシデント対応が行えるというソリューションで、動画の中ではサービスの特徴や使い始めるにあたってのポイントを短くまとめました。公開期限が2022年6月24日までと定められていますので、よろしければお早めにアクセスしてご覧になってみていただければと思います。

また、Microsoft Defender for Businessは私の周りでもどのように扱うかについて具体的な相談を少しずついただくようになってきました。Microsoft Defender for Business自体、Microsoft Defender for Endpointと同じユーザーインターフェースを採用していますので、どちらも同じような使い方(MDBは一部機能が欠けていますが)ができるので、基本的にはMDEと同じような管理方法をとっていただければよい、という言い方ができるのですが、そもそもMDEをどうやって管理するの?という問題もあるかと思います。そうした方にはMicrosoft 365インシデント対応コースもトレーニングとして用意していますので、合わせてご検討いただければと思います。