超実践コース について
Microsoft Defender、Microsoft Sentinel、Microsoft Purview、Microsoft Intune、Microsoft Entra ID などのMicrosoft テクノロジーについてもっと知りたい、実際的な知識を身につけたい 担当者の方々のために、本ブログの著者である国井 傑があなたの会社にお伺いする、ハンズオン実習ありのプライベートトレーニングをご用意しています。
いずれも、現場の第一線に立つコーポレートエンジニアの皆様の実体験をベースに構成された内容となっており、パイオニア株式会社をはじめとする各業界のITリーダーの皆様から高く評価いただいています。実際の受講者の皆様の感想についてはこちらからご覧ください。
Microsoft 365 セキュリティ対策講座 分野における 25 年の実績
Microsoft 365の前身となるサービスから25年にわたって同サービスに特化したトレーニングを開発・ご提供しています。「良い話が聞けた」で終わってしまうようなものではなく、現場のエンジニアの皆様に実際にお役立ていただけ、次のアクションにつながる知識の提供を目指しています。
事前ヒアリングを通じて提供する、学ぶ人に合わせた講座内容
超実践コースでは事前にオンラインでヒアリングの機会を設け、学びたい内容や現状の課題などをお伺いします。そのうえでカリキュラムを作成し、提案をさせていただきます。こうした丁寧な確認作業を通じて、参加する方の前提スキルや必要とするスキルを把握し、そのスキルギャップを埋めるための適切なワークショップとなるようにカスタマイズをさせていただいています。
いつも私が言うことですが講座であらかじめ用意された内容をお伝えするよりも、あなたにとって必要な内容をお伝えすることで学びという投資に確実な成果を与えます。
充実のアフターフォロー
Microsoft 365 は日々変化します。少し前に学んだ項目が変更となることや、追加の知識が必要になることも珍しくはありません。また、各社によって運用が異なるため、現場での対応から生まれる疑問も、企業規模や導入の形態などによって大きく異なります。
受講者の皆様には受講後も国井をはじめとする講師に自由に質問することができる、御社専用の Microsoft Teams にいつでもアクセスいただくことが可能です。
超実践コース開催事例
Microsoft Entra ID の基礎スキル習得と条件付きアクセス設計
Active Directory を利用している企業で Microsoft Entra ID を追加で導入することになり、Microsoft Entra ID に移行するために必要なスキルの習得と、条件付きアクセスを中心としたアクセス制御を行うために必要な条件付きアクセスの設計についてディスカッションを行い、最終的に使用する条件付きアクセスポリシーを策定しました。
【お客様企業の業種・規模】製造業・5000~10000名
【期間】2日 (10 – 17 時)
【参加人数】5名
【開催形態】オンラインにて提供し、録画データを合わせてご提供しています
【お客様からのお悩み/ご要望】
・さまざまな機能を持つ Microsoft 365 で何からを手を付けたら良いかわからない…
・セキュリティ対策として何をすればよいかわからない…
・ちゃんと稼働する条件付きアクセスの設定を知りたい
Microsoft Intune の運用
Microsoft 365 を使用したビジネスにこれから参入するため、Microsoft Intune を利用した基本的なデバイス管理方法とハマりやすいポイントとその対処方法について解説しました。
Microsoft Intune の設定項目として何があるかはわかっても、運用上どの機能をどのように利用すべきかは調べてもなかなか出てくるものではありません。そこで実際にそれぞれの企業でどのようなIntune設定が望まれるか?といったディスカッションをしながら運用に関わるベストプラクティスを一緒に検討しました。
【お客様企業の業種・規模】鉱業・500~1000名
【期間】2日間 (10 – 17 時)
【参加人数】9名
【開催形態】お客様企業の会議室で開催し、同時に Teams 会議を設定して録画データをご提供しています
【お客様からのお悩み/ご要望】
・Microsoft Intune のハマりポイントとその対処方法を知りたい
・Microsoft Intune を利用したセキュリティ対策として何をすればよいかわからない…
・Microsoft Intune でどのような運用を行えばよいかわからない…
インシデント対応
Microsoft 365 E5 を活用してセキュリティ対策に取り組む企業の担当者にとって、Microsoft Defender XDR を利用したインシデント対応をどのように行うべきか?については頭の痛い問題です。そこで、このお客様には Microsoft Defender XDR の基本機能の解説だけでなく、実際のインシデントを引き起こしてもらってのインシデントとアラートの解析、そしてCTF形式でのインシデント対応への取り組みなど、実践形式で Microsoft Defender XDR に向き合っていただきました。
【お客様企業の業種・規模】サービス業・10~50名
【期間】2日間 (10 – 17 時)
【参加人数】20名
【開催形態】お客様企業の会議室にて開催 (オンライン参加者もあり)
【お客様からのお悩み/ご要望】
・Microsoft Defender XDR を使ったインシデント対応ができるようになりたい
・インシデント対応自体はマネージドサービスを利用するけど、せめて最低限の情報は自分で咀嚼できるようになりたい
Microsoft Entra ID の管理の自動化/省力化
【期間】1日間 (10 – 17 時)
【参加人数】3名
【開催形態】お客様企業の会議室にて開催
Microsoft Intune を利用した運用
【期間】1日間 (10 – 17 時)
【参加人数】5名
【開催形態】お客様企業の会議室にて開催
Microsoft Purview 秘密度ラベルの設計
【期間】1日間 (10 – 17 時)
【参加人数】8名
【開催形態】お客様企業の会議室にて開催
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