先日、iPhoneのソフトで自分の睡眠サイクルに合わせて目覚ましがセットできるという
Sleep Cycleというのをみつけて試してみました。
朝9時に目覚ましをセットして一晩眠ってみた様子がこちら。
Went to bed / woke up: 3:20 / 8:44
Total time: 5h 23m
Total time: 5h 23m
9時に目覚ましをセットしても、眠りが浅いと判断されると
セットした時間よりも前に起こされます。
普通の人だったら、気持ちよく起きられてサイコー!っていうところなのでしょうが、
ダメな私は「あとちょっと時間がある」と思って二度寝してしまいました。。
きづいたら、10時30分、、ダメじゃん!
先日のAdminTech.jp勉強会でも、お話しした、SearchFlags属性をどうやって設定するか、
についてご質問をいただいたので、まとめておきました。
1.オブジェクトが削除されても消えないで欲しい属性を確認する
属性に何か適当な値を入れておけば、その値が入っている属性の名前を
SysinternalsのADExplorerなどから確認することができます。
2.消えないで欲しい属性の値を設定する
前回も紹介したように、第4ビットのフラグが属性の値です。
今回は役職を表す属性である、title属性のSearchFlagsを8にしておきます。
設定には、SysinternalsのADExplorerを使っています。
ADExplorerでCN=Schemaからたどっていけば、お目当ての属性にたどりつけます。
以上。
これでユーザーを削除しても、title属性の値は削除されることがありません。
試しにユーザーのプロパティに次のような値を入れてみました。
このユーザーを削除した後に、ADExplorerから参照した様子はこちら。
(削除されたユーザーはドメインパーティションのCN=Deleted Objectsに入ります)
会社名の属性は消えて無くなりましたが、役職の属性は残っていますね。