【ひとり情シスのためのWindows Server逆引きデザインパターン】が発売されます

「よく、オレなんかに任せようと思うよな..」
おそらく、ひとり情シスの方々の共通の意見ではないかと思います。
かくいう私もそのひとりでした。
私の場合は入社2年目に、ある事業所のサーバーの面倒を見る管理者に任命され、そのときの引継ぎ事項といえば、ドメインユーザーの作り方とアクセス許可の設定方法だけ。
(先輩、今だから言うけど、そのアクセス許可設定、間違ってるよ)
そんないい加減な引継ぎだったので、結局、何をすればいいのかよくわからない。

当時、クライアントPCにはWindows 95が使われていた時代で、WindowsがフリーズしたらCtrl+Alt+Deleteを押して再起動するというのは常套手段でした。
そのため、管理を任された初日からWindows Serverのログオンに戸惑うわけです。
だって「Ctrl+Alt+Deleteを押してログオンしてください」って表示されるんですよ!
「Ctrl+Alt+Deleteを押してログオンしてください」って何かの冗談じゃないのか?
そんなことして大丈夫なのか?
大事なサーバーが再起動しちゃうんじゃないのか?
サーバーの管理どころか、ログオンすらできないダメ管理者の私がそこには居たのです。

そんな私でも、人並みにサーバー管理ができるようになったのは、書店に並ぶ、様々なWindows Serverの書籍の存在があったからこそだと思います。
だから、いつか自分も同じような境遇の人のために役立つような書籍を出したい!というのは長年の目標でもありました。
そんな折、エクスナレッジさんからお話をいただき、
今回、ひとり情シスの方を対象にしたサーバー管理の書籍
ひとり情シスのためのWindows Server逆引きデザインパターン」を私の会社の同僚である、新井慎太朗さんと一緒に書かせていただくことになりました。

この書籍では私の経緯を踏まえて、次のような人のために書きました。

・他の業務とIT担当としての業務を兼任で仕事をするような方(もちろん
「ひとり情シス」)が、サーバー管理として何をすればよいかわからない方

・ITシステムの構成を変えなければならないのだけど、クラウドとか、
仮想化とか、色々選択肢がありすぎて、何を選択すればいいかわからない方

・会社のシステムはSIerの人に任せているんだけど、
少なくともSIerの人と会話ができる程度の知識は身に着けたい方

以上のような方(つまり、普段このブログを見に来るような方とは全然違う方々)を対象に、ファイルサーバーを作りたい、ユーザー管理をしたい、パッチ管理をしたい、など、
やりたいことに合わせて、
マイクロソフトのテクノロジーを使うとどのように解決できるか?
どうやって設定すればよいか?
使うときのメリット・デメリット・注意点は何か?
を10ページ程度の読みきりサイズでまとめました。

図版も多用して、少しポップな感じに仕上げているので、自分の読みたいところから気軽に読み始めることができるのが特徴です。

amazon.co.jpでは2017年6月18日発売ですが、一部書店では既に店頭に出ているそうなので、ぜひお手に取ってみていただければと思います。

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